不要農薬・農薬空容器収集のお知らせ

組合員の皆様へ

つくば市農業協同組合

不要農薬・農薬空容器収集のお知らせ

 時下、益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 平素、JA事業につきまして格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、不要農薬及び農薬空容器の収集を行うことと致しましたので、処理にお困りの農薬等がありましたら、是非この機会にお申込み下さいます様、お知らせ致します。

1. 処理、収集できるもの(空容器含む)について

一 般 農 薬 (水和剤・乳剤・粉剤・粒剤等です)
特殊農薬A分類 (クロールピクリン含有物及び使用後の空缶も含みます)
特殊農薬B分類 (水銀剤類・水銀含有物・水銀の付着物です)
農薬空容器類 (一般農薬等の空容器です。但し、土壌消毒剤の空容器は特殊農薬A分類になりますのでご了承下さい)

2. 処理収集ができないものについて

金属缶(スプレー缶等も含みます)及び臭化メチル燻蒸剤(空容器等も含みます)

3. 収集(搬入)日時及び搬入場所について

令和4年 11月 7日(月)  午前9:00~午後12:30まで
(時間厳守でお願いします。搬入時には薬剤の飛散等十分にご注意をしてください)

収集場所 桜・茎崎地区 ………南部営農経済センター
筑波地区 ……………池田育苗センター
大穂・豊里地区 ……西部営農経済センター

4. お問い合わせ先

お問い合わせ等については、最寄りの各営農経済センターまたは本店 経済部 経済課で承ります。

南部営農経済センター (029-857-3115)
北部営農経済センター (029-867-0345)
西部営農経済センター (029-847-3122)
経済部 経済課   (029-857-3116)

5. お申し込み方法

・廃棄農薬収集のお申込みについては、処理業者との委託契約となります。
・申し込まれる方は様式-1(不要農薬廃棄処理委任状兼廃棄農薬処理明細書)を廃農薬収集日(令和4年11月7日)に、収集場所へご持参下さい。
様式-1(不要農薬廃棄処理委任状兼廃棄農薬処理明細書)は、各営農経済センターまで取りに来て頂くか、もしくはJAつくば市HPからダウンロードしてご使用ください。署名・押印・記載漏れのないよう、お願いいたします。

※委任状のご提出の無いもの・委任状に記載の無い農薬は収集できません

様式-1(不要農薬廃棄処理委任状兼廃棄農薬処理明細書)【エクセルファイル】

様式-1(不要農薬廃棄処理委任状兼廃棄農薬処理明細書)記入例pdf

6. 処理費用

※処理費用は、1kgあたりの概算単価となっており、収集終了後確定します

一  般  農 薬 400円+税
特殊農薬A分類 2,000円+税
特殊農薬B分類 6,000円+税
農薬空容器類 800円+税
※特殊農薬B分類(水銀等)は、別途送料が掛かります

7. お支払方法

・収集日当日の現金によるお支払いはお受けできません。
・原則、口座振替となります。
・口座振替の場合、こちらの様式もご提出ください
 →【様式-2】不要農薬・農薬空容器収集業務に係る口座振替依頼書(ワードファイル)
・現金による支払いを希望される場合、後日請求書を発行いたしますので、営農経済センター窓口にお支払い頂くか、お振込みをお願い致します。

<お問い合わせの多い事項について>

【不要農薬の処分について】

Q:容器のラベルがなく、中身の判別ができない

A:産業廃棄物処理業者が、成分鑑定機により成分を鑑定し、回収の可否を判断致します。
 鑑定は無料です。
 ほとんどの場合、一般農薬に該当することが多いですが、特殊なもの(水銀、クロルピクリン)の場合は成分に応じた処理料金となります。
 また、スプレー缶、金属缶、運搬・開封困難な容器に入った農薬、臭化メチルの場合は、回収ができません。
 11月7日(月) 筑波地区の育苗センター(つくば市池田846-2)には、産業廃棄物処理業者の担当者および成分鑑定機を設置する予定ですので、すぐに結果を知りたいなどのご事情がある方は、お手数でも筑波地区育苗センターへお持ち込みください。
 特段お急ぎのご事情等がない場合、混雑を避けるため、収集場所にてお預かりし、後日成分鑑定結果・料金をお知らせする形となります。ご了承ください。

【空容器の処分について】

Q:農薬の空容器はすべて回収してもらえるのか

A:回収可能な空き容器は、下記の通りです。

・ポリビン
・ガラスビン
・金属缶(一斗缶・ペール缶) ※中身の入っていないものに限る
・スプレー缶・臭化メチル燻蒸剤の空容器 ※開孔してあり、中身の入っていないものに限る

以上

2022/09/07