2.飛散を防ぐための各種対策
(1)風の強い日には散布を控える
散布した農薬は風によって運ばれていきます。そのため、風のない日や風の弱い時間帯を
選んで散布しましょう。また、散布中でも風向きや風速は変化するので、常に注意が必要です。
(2)作物に近づけて散布を
対象となる作物から離れたところから散布すると、農薬が飛散しやすくなります。
なるべく作物に近い位置から散布します。
(3)散布機の圧力を上げすぎない
圧力が高いと、細かい粒子が発生して飛散しやすくなります。飛散の範囲が広がらないように
散布機の圧力は低めに設定します。
(4)飛散を減らすノズルに交換する
一般的なノズルは防除効果の面から粒子が細かいため、飛散しやすくなります。
飛散を減らすノズルにすると効果的です。
(5)ネットやシートを活用する
ほ場間に防風用のネットを設置することも飛散防止に役立ちます。隣のほ場の作物を
ネットで直接覆う方法もあります。
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